保健所の基準を遵守
保健所からは指導という形でいわれるため、忙しかったり人手が足りなかったり、経費がでないといったお店では、なかなかその指導にすべて従うことは困難だったりします。もちろん、それが不衛生というレベルではないのでしょうが、できれば保健所の指導をすべてクリアしている方が安心というものです。弊社は、そのすべてに注意を払っていますので、どうぞ安心してお使い下さい。また、毎年開催される全日本クリーニング大会に参加し、最新の情報を収集しているのも、技術面・衛生面で大きなことかと思います。この全日本クリーニング大会で学んだことで、弊社が実践している例を挙げてみましょう。
タオルが臭う場合
●すすぎの回数が足りないことが、原因となっている場合がありますので、
すすぎの回数を増やすか、1回の洗う量を減らしています。
●ソフターや消臭剤を入れます。
●お店でご使用の、クリーム状で油性の強い薬品は、洗っても落ちにくく、臭いの原因になるため、
できるだけタオルにつけないようお願いしています。
(ちなみに、これらの薬品は発火しやすい性質も持っています。)
すすぎの回数を増やすか、1回の洗う量を減らしています。
●ソフターや消臭剤を入れます。
●お店でご使用の、クリーム状で油性の強い薬品は、洗っても落ちにくく、臭いの原因になるため、
できるだけタオルにつけないようお願いしています。
(ちなみに、これらの薬品は発火しやすい性質も持っています。)
汚れが落ちていない場合
●黒いヘアダイの汚れは、現在の日本のクリーニング技術では落とすことができず、
染み抜きでも完全には落ちません。これをまずご理解下さい。
また、酸性カラーはある程度落ちます。薄い漂白剤も効果がありますが、
漂白剤を使うとその分、タオルはダメージを受けます。
●洗剤メーカーと協議の上、シグマ洗剤を使用しています。
特に油汚れのひどいものは、万能洗剤を使用しています。
染み抜きでも完全には落ちません。これをまずご理解下さい。
また、酸性カラーはある程度落ちます。薄い漂白剤も効果がありますが、
漂白剤を使うとその分、タオルはダメージを受けます。
●洗剤メーカーと協議の上、シグマ洗剤を使用しています。
特に油汚れのひどいものは、万能洗剤を使用しています。